鏡開き おぜんざい
- Naoko Kawabata
- 1月11日
- 読了時間: 2分
今日は1月11日
鏡開きの日
111だし
子供も喜ぶかなぁと
昼ごはんのついでに、おぜんざいを作りました。


塗りのお椀とお皿は
前に滋賀の長浜にあるアンティーク器屋さんで買った大正時代のもの
シンプルな中に金の縁どり
もう見つけた時、この佇まいにズキュン🥰
赤と黒を2つずつ買いました。

お湯呑みは、唐津焼の作家さんのもの
母から貰ったので、たぶん30-40年もの

一張羅や特別なお皿を、棚の奥にしまわないで、普段使う棚において、気軽に楽しむこと
これも、感謝離をずっと続けて気づいた価値観です。
私は、日頃から
行事を楽しむ料理を作る事を、楽しみたいなぁと思っていて
毎回アイデアが湧いてきて試して、自分流がどんどん出来上がっていくのが楽しい
もちろん毎日できるわけではなく
食や器を楽しむ時間
ちょっとゆったり味わう時間
歳をとればとるほど
大事だなぁと、心から思うようになりました。
我が家はお正月に鏡餅は用意していないので
お餅をもち米から鍋で作って
おぜんざいも炊きました。


去年、ポテトマッシャーで粗くつぶすとカンタンにより美味しくなる事を思いつきました💡

なんか、すごく時間がかかってる様に見えるかもしれませんが
合間、合間にほったらかしですぐ出来ちゃいます。