カラー診断＆骨格診断から見えてくること

更新日：2021年10月18日

今日は継続で関わらせていただいているMさんのコンサルの日

Mさんとは関東と関西でかなり距離があるのですが、オンラインでずっと対話を続けてきて、かなり内面が整って来られて、今日はガラッと雰囲気が変われてました。

Mさんの内側の情報が書き変わって、外の雰囲気となって表れていました。

今日はパーソナルカラー診断の結果をお伝えしながら、前回にやった骨格診断とお顔印象診断と合わせて

Mさんが書いて書き出して下さった、今よく着ている洋服と着ていない洋服のリストから、１つ１つ答え合わせをずっと以前に受けた診断でサマーと診断されたMさんサマーというと、ブルーベースで淡いちょっとくすみのある色味がたくさんある左上ゾーンです。

再度、オンラインでカラーを当ててお顔写りを見ていくと、サマーではあるのですが、グレーがかったお色が逆にお顔映りが沈み、逆に似合わないということが判明答え合わせをすると、やっぱりタンスの肥やしになっている色の中にありました。

Mさんはサマーの中でも濁りの少ない色＝lightのゾーンの方がぱあっと断然キレイ！これは、よくあることなのですが、やはり４０、５０代になられると、若い頃に受けた診断の同じサマーでも、ゾーンが変わってきます。他のゾーンを着てはダメなの？というと、そうではなくて色の合わせ方で使える様になります。そして、Mさんは骨格はウェーブタイプなのですが、可愛過ぎるファッションは結局着られていない、とてもシンプルな形で、柔らかい素材がお似合いになります。

これも、ウェーブタイプさんによくあるのですが、お顔の印象が大人っぽい方、少年ぽい方は、可愛らしいカタチは逆に垢抜けないファッションになってしまいます。

自分が何タイプなのか？を知るのはとっても大事！そして、それ以上に、実際に今、あなたのクローゼットにある洋服たちはヘビロテなのか？それともタンスの肥やしなのか？それはなぜ？そうなのか腑に落としていただくことがとっても大事になります。

これは、実は、人生を動かすことにも関係してくるからです。つまり、１つ１つ選んでいるファッションアイテムが、あなたがあなたをわかっているかどうかそれは、あなたが自分の本心を知って選んでいるかどうかに繋がるからです。自分のファッションを知らないということは、つまり自分が何を望み、自分がどう生きたいのか見えていないということ自分のファッションを知るということは、内側から整っていきます。

自分を知っていくとファッションは本当に楽しいものです♪ カラー診断と骨格＆お顔印象診断から明確にお答えできる様になります。

今日は、Mさんが書き出してくれたリストから

（違和感）　

・鮮やかな色、蛍光色

・ウォッシュ加工

・ストライプ

・秋のモスグリーン

・丈が短いスカート

・チェニック丈、ロングカーデ

・可愛い過ぎるカタチが判明しました。ファッションは色×素材×カタチ