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メルマガNo.126より:35歳のターニングポイント

執筆者の写真: Naoko KawabataNaoko Kawabata

更新日:2020年1月20日

私のところへ来て下さるお客さまは 30代から60代までの方が多いです。

来て下さる方の中で 同じ年代の方が同じセリフをおっしゃるお年頃 というのがわかってきました。

「去年まですごくヘビロテで着ていたものが急に変に感じる様になって。。。」 というセリフ

それが around35歳の年代なのです。

35歳までは、若さ!で

多少、自分と同調しない 生地 カタチ を着ていてもそんなに違和感は感じないものです。

逆に狭めない方が良いと思います。

でも35歳を過ぎたあたりから あなた自身が更に色濃く出てまいります。

それまでに生き方が定まっている方は お洋服もほぼスッキリされているので こんな事は感じられない方も多いのですが

お仕事、子育て ある程度、何かをやってこられて ある程度、できる様になってきて どんどん色んな事が溜まって積もり積もってきて

そんなちょっと一回人生を見つめたいな と思い始めるお年頃ではないでしょうか?

その時に というのも 似合う似合わない要素の 一つになってきます。


生地=素材=質感は 遠目にみてもその上質感は伝わります。


それが 女性としての気品 信頼感に繋がります。

今まではまあまあの質で良かったけれど 何だか物足りない様な もっと上質なものを着てもいいんじゃないか

「質を高めたい」 はこのように 年齢的なものからくるもの

そして あなた自身が 「今のステージよりちょっと上になりたい」 という心の声なんです。

私は 質はステージと正比例だと 確信しております。

実際 同じ色の 同じカタチの 例えばウール100%をカシミヤ100%に変えてみたら その方の纏うオーラが変わったりします。

それにふさわしい人に自然となっていきます。

それが 35歳のターニングポイントではないかと

あなたが この心の声にすぐ耳を傾けるか まあまあで過ごすかで 今年の進み具合は確実に違ってきます。

そして、その後の人生にもこのターニングポイントは何度となく訪れます。



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