パーソナルカラー診断をできる人になるため、来週のモニター診断に向けて、こんな色をあてたらどんな顔色になるか?などの細かい答え合わせをしました。
この1年、内面も色もファッションもご自分を探求してこられ、醸し出すオーラがとってもSさんらしくステキ✨になられたのですが
教える側になるというのは
「お客さま側に立ってみる」ということに変わります。
診断スキルはもちろんですが、一番は
「相手が今、一体何に悩み、何を望んでいるのか?」
それをわかりやすい言葉で説明して腑に落としていただく。
「自分が伝えたいこと」を一方的に話すのではなく
実は「相手の悩みを解決する」事の方がずっと大事なのです。
なので、同じカラー診断であっても一人一人相手によって今、必要な言葉がけは変わってきます。
もちろん、最初からうまくは言えないのですが^^
この「視点」を持ってお客さまに接しているかどうかで
これからのSさんの成長が変わってくると思っています。
とくにもかくにも、Sさん自身がご自身の成長を「楽しむ」事が一番の近道。
これから色んな方を診断していく中で、色んな経験をして欲しいなと思っています。
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