top of page

「まだ暑いけれど秋を感じるファッションPart2」

更新日:2020年9月8日

9月に入りましたが、まだまだ暑いです!

でも夏の格好ではなんとな~くオシャレ感がない^^ ちょっと悩ましい季節ですよね。


昨日もお伝えしましたが

実は「オシャレ感」とは

この季節感覚をちょっぴり先取りすることがポイントなのです。


今回、この「ちょっぴり!」の部分をまとめて見ました。

分かると「なーんだ簡単!」な技たちです。

こんな今の季節 「まだ暑いけれど秋を感じるファッション」 4回シリーズでお届けしております。

1回目は

『 Part1:素材は夏のままで色は秋色へシフト』

「素材は夏のままで」

「色を秋色の物に変える」

をお伝えいたしましたが 今日2回目は 『 Part2:洋服は夏のままで小物だけ秋へシフト』

の技をお伝えしていきます。


「洋服は夏のままで」

つまり、そのまま夏のファッションで(素材も色も)

これはわかりますね。


「小物だけ秋へシフト」

つまり


小物

・アクセサリー

・バッグ

・靴

・巻物、スカーフなど

を夏物から秋物へチェンジする

という事です。


またここで、わかりやすいように私の例をお見せしますね。


<夏のファッション>

トップス:白色のTシャツ

ボトムス:黒色の綿のジョガーパンツ

下着:ワイドリブタンクトップ


上下とも、この夏よく着た近所に出かける時の格好です。

(真夏はこれにビーサンとか麦わら帽子とか被っていました。)

和歌山への家族旅行も確かこのファッションでした。


しかも、ボトムスのズボンは毎週の筋トレに履いているパンツです。

このジョガーパンツも生地、カタチ、サイズ感を色々吟味して、GUのXLサイズを選びました。

なので、私にとってはトレーニング用にもOFFファッションにも使えるヘビロテアイテムです。


この日、一人でカフェでPC作業をしようと選んだリラックスなファッションがこれです。


でも、これだけだと真夏のファッション。

一人だけど秋のオシャレにしたいなあ♪

とふと浮かんだのが「深いパープル」

で、パッと組んだコーデがこれです。


全部、ちょっと重めの秋色です。



どうでしょう。

同じ白のTシャツと黒のパンツでも、合わせる小物でガラッと雰囲気が変わりませんか?


つまり、小物でいかようにも

コーデは無限大という事です。

この時期、外は暑くて巻物なんて要りませんが、建物に入るとすごく冷房が効きすぎている

事がよくあるので、体を温めるために巻物やカーディガンは必須です。

その体温調節に使うものを秋物にするのです。



今度は、同じ茶色のストールを違うコーデで使ってみたのをお見せしますね。


トップス:黒色のTシャツ

ボトムス:ターコイズ色の綿のスカート


カーキ色の綿のノースリーブワンピースと


このストールも合わせる洋服や配色でガラッと雰囲気が変わります。

すごくヘビロテです。



ここから秋物らしい小物の例をもっと具体的に写真で説明いたしますね。


例えばイヤリングやピアスで


夏だとこんなシルバーやクリアなもので涼しげに

(ビーズとかもいいですね)


秋はちょっとこんな秋らしい素材のもので

夏ファッションにこれを1点投入するだけでも、もう「秋」ですね♪


バッグやベルトもスエードなどの素材を取り入れても


これはハラコ素材のベルトです。


秋らしい色、または素材の靴




どうでしょうか?


「洋服は夏のままで」

「小物だけ秋へシフト」

とても簡単ですよ!



夏から秋に向けてのこの移ろい期間は

夏×秋物をミックスして楽しむ期間



残暑が残る9月、秋を取り入れながらオシャレに着る事ができます。

この秋の小物たちはもちろん本格的な秋、また冬にも大活躍です。


この小物たち

私も一気に揃えた訳ではありません。


物も人との出逢いと同じ

一つ一つ大切に拘って、


そこに安い、高いは関係ないのです。

あなたのお気に入りであるかどうか。


そうやって揃えていったものは

どんな物とも組み合わせられてコーデは無限大

いつまでも色んな意外な組み合わせが発見出来て楽しくてたまらなくなります。



あと、

「ふと浮かんだのが「深いパープル」」


と前文で書きましたが

この「ふと浮かぶ」という自分の気持ちに沿って色を選ぶ事もとっても大事です。


今日の自分の気分、気持ちをちゃんと聞いてあげる

そんなファッションをする


それがあなたらしく

あなたの生き方をも変えていきます。


ギャラリーに今回の小物などのコーディネートを載せております。

良かったら




全4回の内容は下記の内容でお届けする予定です。

「まだ暑いけれど秋を感じるファッション」

1。素材は夏のままで色は秋色へシフト

2。洋服は夏のままで小物だけ秋へシフト

3。洋服は夏のままで1点だけレオパード柄

4。秋色って



メールレッスン365を読まれたい方は ↓

「自分と繋がるファッションスタイル」
365メールレッスン

~シンプルに、そして自分軸で生きたいあなたへ~


bottom of page