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執筆者の写真Naoko Kawabata

昨日は年に一度の娘の検査の日

毎年この時期になるとちょっとドキドキ

5年前の中学入学数日後に大きな病気をして2度の手術


5年目の昨日、MRIの結果「もう大丈夫!」と主治医の先生からの診断


今や毎日「どんだけ食べるん?」縦にも横にも成長中の元気すぎる姿に、私自身が幸せを感じて暮らしてます。


人間て、やっぱり何かあってからしか気づけない生き物なのかもしれません。

(みなさんにもそれぞれに意味があって人生に色んな出来事が起こっていると思いますが(^^))


5年前、自分が病気になるより子供の事は辛くて。。。

自分を責めたり、かなりどーんと自己嫌悪に陥ったけれど

この事があって


いのち

健康

家族関係


私は真摯に受け止めて、ここから真剣に取り組む様になった


自分の傲慢さや

ダンナとの関係性

子どもたちへの言葉

食や栄養の大切さ


だから、周りにもおせっかいだけど、私の直感から気づいてない人にはつい言ってしまう

(結局は本人が気付くしかないからおせっかいになるんだけど)


今はなんていうか

家があって

美味しい栄養があるものを家族に作れて

毎日身体も成長してて

娘がやりたい事を自己主張して

旅行にも行けて


そんな

「当たり前」が「当たり前」でないと気づけて、毎日貴重な時間を大切に使おう!って幸せ感がすごく大きい。


何より自分の身体と時間をすごく大切にするようになれた。


私が変わると、周りも変わる


超マイナスにふれると

また超プラスに針がふれる人生の面白さも体感中


まだまだだけど、いつも素直に日々の日常を受け止めて


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