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執筆者の写真Naoko Kawabata

リンゴからの気付き

朝から「実家からもらったから」

とリンゴを持ってきてくれた近所の友達

早速、リンゴタルトを焼いてみた。



このリンゴを見てふと思い出した事が


10年前まで、会社員だった私は、毎日毎日、仕事、家事、子育てで脇目も振れず、誰とも付き合わず、孤独を感じる事すらなく身を粉にして働いていたのですが


その時に、私が本当に欲しかったもの


それは年齢関係ない、頼り頼られる心から通じ合える想い合える友達だった。


今は、野菜もらったり、花を届けてくれたり、醤油の貸し借りしたり、ケーキを持って行ったり、家族ぐるみの付き合いだったり、健康をテーマに相手を想い合ったり、本当に困った時に助け合える甘えられる人たちが側にいてくれる。


この10年、丁寧に人とつきあってきたけれど

あー欲しかったものが、いつの間にかあるなぁと気付いた朝でした。

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