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執筆者の写真Naoko Kawabata

ファッション継続コンサルやんちゃなウエーブ、甘辛ミックスに辿り着いた日

去年の2月からスタートした江藤 沙織 (Saori Etoh)さんのファッションコンサル


この1年は毎回、沙織ちゃんとずっと対話し続けて、最初は沙織ちゃんの頭の中の溢れ出るやりたい事を書き出して整理したり、生活の組み立て方を一緒に考えたり、そこからのスタート。

天才的な才能をどうやったらもっと花開くか

私は整ってくるのを待ち続けた1年でした。


一見、ファッションとかけ離れてる様で、実は全て1本の道に繋がっている。


なぜなら、ファッションはその人そのものだから。


そして今日はついにクローゼット、ファッションコーデに辿り着きました。






沙織ちゃんが大切に10数年前に好きで集めた少数精鋭のクツやカバンたちや洋服を広げてじっくり







良いものを修理しながら大切に持ち続けてたモノたちには、ちゃんと「好き」が宿っていて


「色合わせや、小物の合わせ方、ニガテを得意に変える」を伝授したら


気持ちいいくらい、す〜っと腑に落としてくれた。


沙織ちゃんが、自分の「かわいい」を素直に認めだしたら、タイプがウエーブであってもコンサバスタイルではなく、パンチの効いた可愛いだったり、甘辛ミックスだったり自ら、自分の事が見えてきました♪


「あー楽しかった。スッキリ!」

最後に分かれる時に同じコトバを発した日でした。



〈ご感想〉

👠ファッションコンサル👠


「可愛い」って言われるのが苦手だった。


幼いと言われたような

背が低いことをオブラートに包まれたような

未熟であることを暗喩するような


なんとなく、そんな感じを「可愛い」の中に感じていたから。「綺麗」と「美しい」に憧れてた。

(もちろん大人になった今は褒め言葉であるなら「アホ」と言われても嬉しい)


私のパーソナルカラーはスプリング、骨格診断はウェーブ。

ご存知の方なら分かると思いますが、パステルピンクにフレアスカートが似合うくらいの「可愛いのど真ん中」。


ずっと嫌だったし、恥ずかしいと思っていたんだなと。未だにスプリングカラーを選べてない自分の洋服たちと対峙して感じた。


だけど、パンク要素があるなら着られる、とか。

素材感バリバリならむしろ好き、とか。


生き方と服の選び方は似ていて。


私はずっと前から同じものをメンテナンスしながら使い続けるのが好き。そして、それは「自分の好き」を知ってるからこそなんだよと、尚子さんにサポートしてもらって。


上手く言えないんだけど。そんな私なんだもん丸ごと仕方ないよね、と、抗うのを手放せた。


そして、自分のクローゼットには私の大好きがたくさんあることが誇らしいような幸せな気分になった。

で、その小物は、やっぱり全部可愛かった(笑)


なりたい自分になりきって服を選ぶこと。


尚子さんのファッションコンサルは、アイデンティティをも洗練させる深さと温かさがある。

これからの自分にドキドキすること、ってなかなか無い体験。すごく楽しいな。




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